楽しい家づくりブログ

01 6月 2018

木材の節~大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

Posted in 建築はおもしろい

木材には、節(ふし)があります。
昔は、寝床から見上げた天井板の節が目に見えたりして、
いろいろなものを想像したりしたものです。

生節と死節

節は、もともと幹に枝がついていたところですが、
枝が生きたまま、幹の成長により枝の元の部分が包み込まれたものを
「生節(いきぶし)」と言い、枝の細胞と幹の細胞はつながっています。

それに対し、枝が枯れて、枝の細胞と幹の細胞のつながりがなくなり、
節の周りが黒く縁取れてしまったものを「死節(しにぶし)」といいます。
死節は板にしたときに抜け落ちて穴が開くこともあり、
化粧材では死節に埋め木をしています。

節と枝打ち

上の写真は、いろいろな材が混じった無垢の床材の束の中から、
節の多い部分を物置周辺に張ったものです。

節は、木の自然な味わいがありますが、
見かけの悪さや、強度の低下、また硬さによる加工のしにくさなどから
木材として敬遠され、価格も節のないものが高価です。

下の写真は、節の少ないところを集めて張った洋室の床です。
同じ価格のものの中から選んで、このように張り分けることもできます。

節の少ない材をとるために、
人工林では、若いうちに枝打ちをして枝を落とし、
幹が太く成長することで節を中心部に追いやり、
表面に出ないように育てるのです。

 

byもったいないおばさん  

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