26 4月 2018
Posted in 楽しい家づくり
これまで土地周辺の環境や近隣、過去の状況をチェック内容を書いてきました。今回は特殊な敷地形状の土地について話します。
自分たちが住む家です。土地探しも人任せにせず自ら勉強していきましょう。
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19 3月 2018
Posted in 家づくりと健康
先日、ATC輸入住宅促進センターが主催の「ドイツ基準のパッシブハウスに学び関西のエコハウスをつくるには」という講習会に出席しました。その講習会で、日本の省エネに対する考え方が諸外国から30年も遅れているということを学んできました。
皆さんは再生可能エネルギーという言葉を知っていますか?再生可能エネルギーとは、太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱、大気中の熱その他の自然界に存する熱、バイオマスなどの「エネルギー源として永続的に利用することができると認められるもの」です。
09 3月 2018
家を新築したり、リフォームをする時に、あなたはどんな家をつくりたいですか?太陽の光が降り注ぐ明るい家がいい、落ち着いた雰囲気でプライベートの守られている家がいい、などと人それぞれたくさんの考え方があると思います。
今回は、明るい家に住みたいと思っているけど、隣家が近くに迫っていたり、人通りの多い道路に住宅が接しているなどの理由であきらめている方に、明るい家を手に入れる工夫を教えたいと思います。
06 3月 2018
前回土地探しで土地の種類について書きましたが、次は良い土地選びに重要な「周辺の環境」をチェックする事が大切だと思います。
今住まわれている方はある程度わかると思いますが、これから新しい土地で探す方は曜日や時間帯を変えて確かめて下さい。
そしてその街に住む方の目線でチャックしていきましょう。
28 2月 2018
春が近づきだんだん暖かくなってきましたね。暖かくなってくると同時にスギ花粉が飛散し、花粉症の方には、憂鬱な季節がやってきます。一日中目がかゆかったり、鼻水が止まらなかったりする毎日は本当に大変です。
今回は家づくりの観点から花粉症対策を考えてみましょう。
花粉症はご存知の通り、スギなどの花粉が原因となって起こるアレルギーの一種です。スギの他にもヒノキ、イネ、ブタクサなど約50種類の植物が花粉症を引き起こす植物とされています。
家の中で花粉症の症状を抑えるためには、家の中に花粉を持ち込まないようにすることが大切です。玄関に入る前にはコートや上着をよく払いましょう。コートや上着は、なるべく居室内に持ち込まないようにするために、玄関にコートを置けるスペースを設けましょう。シューズクロークの中にスペースを設けるのもいいですし、スペースがない方はコート掛けを壁に取付けるのも有効です。写真は、フェルトでできた壁付けのフックです。3kgまでのものが掛けられるそうです。
27 2月 2018
Posted in 建築はおもしろい
お宅の部屋では、柱は見えていますか?それとも見えていませんか?
和室に多く見られる、柱の見える工法を真壁(しんかべ)、洋室に多くみられる柱の見えない工法を大壁(おおかべ)と言います。
それぞれどんな特徴があるのでしょうか。
05 2月 2018
最近の住宅のサッシは、複層ガラスが入っているものが多くなりました。寒い冬、1枚ガラスに比べると、断熱性は格段によくなり、冷気や結露を防ぎ、省エネになります。
同じ複層ガラスでも、種類によって、性能や特徴にはどんな違いがあるでしょうか。
02 2月 2018
いつかは自分の家が建てたい!と思っている方も多いと思います。多くの方がどこで建てようかとまず悩むのではないでしょうか・・・・。
注文住宅で家を建てる時には、一般的な選択肢としてハウスメーカー、工務店、設計事務所等があります。各々特徴がありますので大きな買い物ですから時間をかけて検討して下さい。
今回は発注方法の違いと特徴をお伝えします。
① 設計・施工一括請負方式
大工・工務店・建設会社に設計・施工を一括で発注する。
②設計・施工分離方式 設計や工事監理を設計事務所に委託し工事のみ工務店などに一括で発注する。
③CM方式(分割発注方式) 設計・工事監理(管理)を設計事務所に委託し、工事を分割して発注する。
27 1月 2018
積水化学工業住宅カンパニーの調査研究機関である住環境研究所が行った調査によると、「冬、家の中にいるにもかかわらず、寒いと感じることがありますか?」という質問に、81%もの人が「ある」と回答したそうです。暖房で暖めていても家の中が寒い理由は、暖かい空気が壁や屋根、開口部から逃げているからです。下の図にあるように、流出する熱の45%は開口部から出ていっています。一方、夏の冷房時は開口部から71%の熱が入ってきます。快適な住環境をつくるには、環境に合った窓選びが重要です。
22 1月 2018
寒さがこたえる毎日、お日さまのあたる場所をつい選んで歩いたりすることがあります。
日なたの暖かさは、輻射熱によるもので、たとえ気温が低くても、直接太陽の熱を体に受けることで、エアコンなどには代えがたい心地よさがあります。
25 12月 2017
寒い冬、熱い夏を快適に過ごす住まいづくりには、断熱材が欠かせません。
床下の断熱に関してお勧めするのは、床下に外気を入れない基礎断熱です。床下も室内の一部として空気を循環させることで、足元から室内を暖めることができ、上下の温度差を縮めます。
基礎断熱をする場合、基礎と土台の間にパッキン(写真)を入れて密着させますが、床下の空気は床の換気口から室内と行き来し、湿気もたまりません。
18 12月 2017
住まいづくりで、床材として最も一般的なフローリング材は、合板などの上に薄い化粧材を貼ったものと、ムク材や集成材の単層の板で作ったもの(ここではまとめてムク材とします)とに大別できます。
初期費用や反りにくさの面では合板などのものも長所がありますが、ムク材にはそれを超えるよさがあります。(写真はスギのムクフローリング)
11 12月 2017
木造住宅は火事で燃えやすい、そんなイメージを持たれる方も多いと思います。木材は燃えやすいものでしょうか。
マッチの火を近づけても、火が消えてしまった杉材です。太い木材には簡単には火がつきません。
04 12月 2017
空気が乾燥し、寒くなって火を使うことも増えるこの頃です。火災の発生件数も冬場が多い傾向にあります。
堺市消防局の管内では、ほぼ1日に1件火災が発生しています。いざ火事となったとき、死亡原因の大半は逃げ遅れです。
そこで命を守ってくれる火災警報器、きちんと働いているでしょうか。
20 11月 2017
これは大工さんが杉の板で作ったキッチンです。前から見た時に、ワークトップの前板の木目がつながるように、1枚の材料から切り出しています。
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