楽しい家づくりブログ

09 6月 2022

建築女子のトークタイム|インスタライブもお楽しみください♪

Posted in 住まいと暮らし

こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

いつもギミックデザインのブログを読んでいただきありがとうございます。
このブログでは、お家づくりに関する建築事務所ならではのお役立ち情報だけではなく、女性目線での便利な時短家電など、暮らしのヒントとなる話題も発信させていただいています。

 

同時にInstagramでは、猫ちゃんとの暮らしやボタニカルなど、ブログとはまた少し違った内容の情報を、解説付きの写真と共に発信しています。今はまだお家づくりを考えていないという方でも、インテリアや趣味の参考にしていただけるのではないでしょうか♪

 

また、不定期で行っているインスタライブでは、スライドを使った説明で、最新のお家づくりの傾向を知ることができます。
どなたでも参加していただけるようにコメント欄を解放していますので、疑問に思ったことや、気になることがあればぜひリアルタイムでコメントしてくださいね。
スタッフや建築家がお答えできることなら、その場で反応できますので、お家づくりやご購入を考えている方は特に、参考にしていただければと思います。

 

さらに、弊社のスタッフは子育て期・子育て卒業期・親の介護期と、違うライフステージにいるので、共感できることもあれば、先を見据えた話も聞けるのではないでしょうか

どなたでもご視聴していただけますので、ぜひお気軽にご参加ください。
建築女子の建築本音トークをのぞき見できる機会はなかなかないですよ♪

31 5月 2022

夏に向けて、家庭菜園を始めてみませんか?

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

おうち時間が増え、お家で家庭菜園を始められる方が増えているそうです。
スタッフにも実践している者もいますが、お子さまと一緒に収穫することで食育にもなりますし、何よりも自分で育てた野菜は格段に美味しいんです♪
そこで今回は、初心者の方でも育てやすく管理しやすい、家庭菜園の楽しみ方をご紹介させていただきます。

 

■手間をかけず簡単なところから始めたい方におすすめのリボベジ
スーパーで買ったカイワレやネギの根元を5㎝程残してカットし、水につけておくと、緑色の葉が成長してきます。その葉を収穫するだけ。
ちょっと地味かもしれませんが、これも立派な家庭菜園ですよ♪
これなら、初心者の方もハードルが低く、気軽にチャレンジできます。

■プランターでキッチンハーブ菜園
栽培の難易度はハーブによって異なりますが、育てやすいものも多くあります。
大葉やバジル、パセリなど、おなじみのハーブならお料理にも使いやすいですし、いつでも収穫できるので、食費の節約にもなりそうです。

 

■自分が食べたい野菜を育てる
おすすめは、キュウリやトマト。家庭菜園は、食べごろになってから収穫するので、スーパーに並んでいるものよりもずっと甘くて野菜の味が濃いと感じるはずです。野菜が苦手なお子さまも、家庭菜園の野菜はよく食べてくれるようですよ♪

■収穫するときに盛り上がるのはフルーツ
イチゴ狩りができるお庭なんて、ご近所さんからも羨ましがられそうですね。
他にも、メロン(ころたん)は購入すると高いので、家庭菜園で収穫までできれば盛り上がることまちがいなし。

■〜番外編〜
エコな生活に人気のゴーヤは、グリーンカーテンとして日陰を作ってくれるので光熱費も抑えることができますし、ゴーヤも食べられることから人気です。
しかし、後片付けが大変…。撤収しようとしても、ツルがしっかりと巻き付いて取れなかったりと、撤収作業がなかなか思うように進まず大変なので、ゴーヤはあまりおすすめしません。
それでもいいからゴーヤが食べたい!グリーンカーテンをしたい!という方は、後片付けのことも念頭に置いて育ててくださいね。

自分が作った野菜が食卓に並ぶ喜びを味わうと、家庭菜園の虜になってしまうかもしれませんよ♪ぜひ、親子で楽しく学びながら、家庭菜園を楽しんでみてくださいね。

 

26 5月 2022

正直にお話します!建築家目線で、子育て世代におすすめできない間取りとは?

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

私たち建築家は、お客さまのご要望に寄り添い、その中に動線や性能なども盛り込み、お客さまにとって暮らしやすいお家を設計しています。
ですので、お客さまのご要望を優先して設計したいとは思いますが、それによって動線や性能に弊害がでてしまうことがあります。さらに、子育てには向かない間取りになってしまっては意味がありません。
そこで今回は、子育て中のご家庭にはあまりおススメできない間取りについてご説明させていただきます。

 

■廊下が長い
昔のお家によくある、行き止まりがあり、部屋が廊下で繋がっている間取りは、動線が長くなってしまい、行き来がスムーズではありません。
回遊できる動線なら部屋から部屋への行き来が楽になり、家事の負担を軽減することができます。回遊動線なら忙しい朝でも、ご家族全員の準備がスムーズにいくことでしょう。

 

■トイレがリビングから遠い
リビングからの明かりが見えない程、トイレまでの距離があると、お子さまが怖がってなかなか一人でトイレに行けないというお話をお聞きします。
トイレは、リビングのすぐ横でなくてもいいとは思いますが、トイレからリビングの明かりが見えるくらいの場所がいいですね。その方が、お子さまも安心してトイレへ行くことができると思いますよ。

 

■意味のない段差が多い
お部屋の中を走り回る、元気いっぱいのお子さま。
段差があれば、転んで怪我をしてしまうこともあるので、極力段差がない方がいいですよね。
ちなみに小上りは段差がありますが、その下が収納になっていたり、ベンチ代わりにもなるのでとても便利です。このように、メリットデメリットを超える間取りは、検討しながら取り入れましょう。

■ダウンフロア
他の部屋よりも、床の一部を下げてあるダウンフロアは、段差があるせいでお掃除ロボットを使用できず、お掃除に手間がかかってしまいます。しかしその一方で、床が下がる分天井までが高くなり空間にメリハリがうまれるのでお客さまに人気の間取りでもあります。
デメリットもありますが、メリットもある間取りですので、ダウンフロアにしたいという方は、そういった面も踏まえて検討してくださいね。

子育てをしやすい間取りは、お子さまが巣立った後や、老後もそのまま自分たちが暮らす家として便利にお使いいただけますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

24 5月 2022

リビング収納とパントリー、両方必要?コンパクトなお家でも両方造る方法は?

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

整理整頓されたお家はほとんどの場合、収納スペースが充実しています。
それも、ただ単に収納スペースが多いというわけではなく、必要な場所に必要な大きさのスペースがあるのです。

 

具体的には、リビング収納やパントリーがまさにそれではないでしょうか。
パントリーには、調味料から非常食までオールジャンルの食品を、リビング収納には周辺機器、薬、文房具、書類など、それぞれにあったものを収納することができます。
どちらも人気ですが、土地の広さや予算を考えたとき、「どちらかだけでもいいのでは?」と思ったことはありませんか?

もちろん、両方造らなくてはいけないということはないので、どうしたら暮らしやすいお家になるか、具体的に考えてみましょう♪

パントリーがない場合の問題点の一つは、非常用の水などをリビングに置かざるを得ない、ということです。
実際に「非常食など軽いものは2階や地下室など、どこでも置けるけど、水などの重いものは1階になるのでリビングに置くしかない」という方も。するとどうしても、食品と掃除道具などを、リビングで一緒に収納することになってしまうのです。
それが気になる方は、リビング収納とパントリーは両方必要かもしれませんね。

 

しかし、土地の広さなどの都合でリビング収納だけにしてしまった場合は、扉を分けて、リビング収納にパントリーの役割も任せるという方法もひとつの解決策です。収納するものが少ない場合は、これで十分対応できそうですね。

他には、キッチン近くの床下点検口は、床下収納にもできるので、調味料はこのスペースにストックしているという方も。

リビング収納とパントリー、どちらもあれば便利なのは間違いないですが、土地が狭いから無理だと思っていいませんか?
収納容量の大小は出てしまいますが、工夫次第で両方造ることは可能です。両方をつくりたいとお考えなら、スペースがないからと諦めず、弊社にご相談ください♪

19 5月 2022

お家を建てる時に、和室が必要か悩まれている方へ

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

最近の日本の住宅は、フローリングがメインになっていて、和室が必要ではないかもしれないと感じている方は多いのではないでしょうか。
特に若い方ですとお家を建てる際、和室をどうするか迷う方も多くいらっしゃいます。

 

和室の理想的な使い方としては、お子さまのお昼寝や遊び場としての使用ですね。
特にキッチンの近くにある場合は、お子さまを遊ばせたり、お昼寝をさせている近くで、家事ができるので安心です。
たまには一緒にゴロゴロしてあげると、お子さまも喜んでくれるはずですよ♪
また、畳は柔らかいので転んでも怪我をしにくく、お子さまがいらっしゃるご家庭では、和室は便利なお部屋として使用されていることが多いです。

さらに、お子さまが大きくなり、和室を使用する頻度が減ったとしても、来客用のお部屋として使えます。お客さまにフローリングのお部屋で寝ていただくのは少し違和感がありますが、和室なら、布団を敷くと寝室にもなるので、自然です。

また、最近では、ちょっとした個室のようになっているので「リモートワークの部屋にちょうどい」という声も。

以上のことから、和室はどんな目的としても使えるお部屋として確保しておくと便利なのではないかなと思います。
ですが、「畳や障子のメンテナンスが面倒だし、他の部屋で代用できるからいらない」という方もいらっしゃるでしょう。
将来後悔しないように、現在どのように使うか(使わないか)、また将来的にどのように使うか(使わないか)を、しっかりと想像してみることが大切です。

05 5月 2022

女性スタッフのアイデア♪我が家はコレでおうち時間を充実させています

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

新型コロナ感染症の流行も3年目に突入し、新しい生活様式もすっかり身について、もはやこれがデフォルトなのではと感じてしまう程です。中でも大きく変わったと感じるのは、休日の過ごし方。

私たちだけではなく、世間の皆さまも少なからずそう感じているのではないでしょうか?

以前なら休日は旅行や外食、ショッピングモールへ出かけたりと、気持ちが外を向いている日もあったのですが、コロナになってからは、それが叶わなくなってしまいました。
そこでだんだんと、お家でいかに楽しめるかという方向にシフトされたように思います。

例えば、お庭やガレージでのBBQ。
外でお肉を焼くだけでも、なんだか特別なイベント感があって楽しいんです♪大人でもワクワクするんですから、お子さまもきっと楽しんでくれるはず。
弊社のスタッフは、さらにコストコで購入した折り畳みハンモックを常設させ、暖かい日はハンモックでウトウトしたり本を読んだりと、新境地を開拓したそうですよ♪

ご近所さんとの兼ね合いで、外でBBQはできないというご家庭なら、ボードゲームもオススメです。
人生ゲームやオセロを思い浮かべるかもしれませんが、最近はバリエーションも多く、大人から子どもまでみんなが盛り上がることができるものもたくさんあります。

それぞれがスマホやPCをするよりも、ボードゲームなら自然と会話が生まれるのでコミュニケーションツールとしても使えます。おうちで楽しい時間を過ごせるボードゲームがあれば、お出かけしなくても充実した休日を送れるという、新しい発見でした♪

また、休日ではないのですが、リモートワークの最中、ちょっと気分転換をしたくなる瞬間ってないですか?そんなとき、光が入る部屋があると気分転換後、前向きな気分になれるということを実感しました。
たまには陽に当たり、体内時計のリズムを整えることも大事ですね。

もう少しこういった状況が続きそうですが、おうち時間を楽しむことができる家で、ポジティブに過ごせるアイテムを見つけてみませんか♪

26 4月 2022

4月26日はお風呂の日!

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

4月26日は『お風呂の日』です。せっかくですので、今回はお風呂の話題にしましょう
皆様にとって、毎日の入浴はどんな時間ですか?
1日の疲れをリフレッシュする時間だったり、お子さまとのコミュニケーションの場だったり…?もしかすると、毎日入浴のたびに面倒だなと思って、シャワーですませる方もいるのかもしれませんね。
いずれにしても、毎日使う場所ですから快適で気持ちのいいスペースにしたいのは同じ想いではないでしょうか。

私たちが考える日々の入浴を快適にするためのアイデアや、設備は…

 

■オススメ!パナソニック:オフローラ
毎日の掃除を楽にしたいならオフローラはいかがでしょうか。
壁と床のジョイントに部分が斜めで水がたまらない仕組みになっていたり、浴槽には汚れにくい成分が練り込まれています。他にも、お風呂掃除を楽にするためのアイデアがたくさん詰め込まれているシステムバスルームです。

■備品は清潔に
シャンプーなどのボトルの裏は、常に濡れている状態のことが多く、カビも発生しやすいので、毎日拭くようにしましょう。それが面倒なら、Tower(タワー)などで販売されている、マグネットディスペンサーなど、マグネットで壁面に浮かすことができる商品を使用すれば、底がぬめらず衛生的です
また、シャンプーやボディソープの詰め替え用のパッケージをそのまま吊るすという方法もあります。空になる度に容器に詰め替える、という手間も省けますし、オシャレなパッケージのものを選べば見た目もいいですよ♪
また、お掃除グッズ一式も、S字フックやマグネットで吊るせば、湿気によるカビの繁殖を防ぐことができます

まずは清潔でなければ、リラックスして入浴することはできません。上記のことを試していただくだけで、お風呂掃除が楽になり、清潔も保てるはずです。
お一人での入浴ならキャンドルや入浴剤、スピーカーなども持ち込んだり、お子さまと一緒なら、お風呂遊びのグッズを用意するなどして、それぞれの楽しみ方を見つけてくださいね。

21 4月 2022

毎日コツコツ実践!やってよかった小掃除をおすすめします!

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

 

新築の時や引っ越しをしたばかりのときは、誰もが「これから毎日お掃除して、家をきれいに保つぞ」と思うものです。しかし、お洗濯や洗い物、他にも、毎日最低限しなければいけない家事がたくさんあって、それだけで精一杯になっていませんか?
少ない負担でお家をきれいに保つことができれば、毎日気持ちよく過ごせるのではないでしょうか。

こまめに掃除することで、取れにくい汚れになるのを防げる場所は毎日、簡単でよいのでお掃除をしましょう
例えば、年末のお掃除で気が重くなる窓サッシのレール。
埃がたまってしまう隙を与えないように、毎日の床掃除に掃除機かブラシをかけるようにすれば、いざ本腰を入れてお掃除をするときでも楽にきれいにできます
できれば、網戸も月に一度くらいは掃除できればいいですね。

 

他には、トイレの便器溝裏は汚れやすく、しかも固まると取るのが大変なので、毎日1回は、トイレットペーパーと洗剤でササっと拭く習慣をつけるといいですね。(もしくは、使い捨てのトイレシートでも◎)

また、ご家族全員が毎日使用する水回りの汚れの小掃除は、ご家族にも協力してもらいましょう♪
入浴後に、水きりワイパーで水切りをするだけで、水垢を防止することができます。ついでに排水溝にある髪の毛はその都度ティッシュに包んで捨てるようにしてもらいましょう。

ご家族の生活リズムの中にも取り入れてもらい、習慣化できれば、頑張りすぎなくてもお家をきれいに保つことができるのではないでしょうか。

14 4月 2022

住んだ後のお家のギモン。収納が足りなくなったらどうしたらいい?

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

お子さまが小さいうちは、成長に合わせたお洋服やおもちゃが次々と必要になり、気がつけば収納が足りない!なんてことはありませんか?
弊社で設計した住宅なら、ご家族の成長も見据えて収納も設置していますので、そういったことは起こりにくいかと思うのですが、世間ではよくお聞きする事例です。
そこで今回は、収納について一緒に考えてみませんか?

 

何十年も住んでいるうちに、ものが増えるのはしょうがないことかもしれません。
しかし、収納に困らない暮らしというものを意識するだけで、ずいぶん違ってくるんですよ。例えば、一つ買ったら二つ捨てる、自分には不要になったら手放す。
あとは、お洋服はできるだけハンガーなどで見える化する。

いくら広いウォークインクローゼットがあっても、見えない場所に仕舞い込んでしまっては勿体無いです。さらに、大掃除や衣替えで見つけた時には、好みに合わなくなっていることも…。(そうなったら思い切って捨てましょう!)

 

最初にお話ししたように、お子さまが小さいうちはたくさん着替えも必要ですし、おもちゃも増える一方です。でしたら、お子さまが小さいうちだけ期間限定で、一部屋をウォークインクローゼット化してみてはいかがでしょう?お子さまがある程度成長したら、その部屋ごと見直し、不用品はまとめて捨ててしまえばいいのです。

収納が足りないからと言ってまた収納を作ってしまえば、不用品が溜まっていくだけです。
収納が足りないと思ったときが、物を捨てるタイミングとポジティブに捉えましょう♪

それでも足りない場合は、また相談しましょうね。

05 4月 2022

設計事務所の女性スタッフが、やってよかった・やればよかった間取り②

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

以前(https://gimmic-d.com/index.php/blog-2/item/42-209)の投稿では、設計事務所に在籍し、たくさんのお家を見てきた私たちスタッフの「やってよかった・やればよかった間取り」をご紹介させていただきました。
スタッフのリアルな口コミをもっと知りたいというお客さまのご要望にお応えして、もう少し聞き取りをしてみましたので、ご覧くださいね。

 

やってよかった間取り
・洗濯動線
洗面・お風呂・洗濯・干し場・収納は、必ず動きが繋がっているので、ひとまとまりにすることであちこち移動することなく、時短になりました。干し場で乾いているタオルから使ってもらえれば畳む手間も省けます♪

・子どもと横並びで作業できるワークスペース
低学年の子どもの小学校が休校になり、オンライン授業になったときも隣でサポートしつつ自分の仕事をすることができました。普段もそのカウンターのスペースで私は仕事、子どもは宿題と、それぞれの作業をしていますが、子どもも声をかけやすいし私も対応しやすい、つくってよかったスペースです!

 

我が家にも取り入れたかった間取り
・1階に和室
キッチンからも見える1階の和室で子どもを遊ばせて、その間に家事を進めるというのはとても効率がいいと思います。お客さまが来ても客間として使えますし、1室は和室にしてよかったなと思いました。

仕事や家事をしながらも、家族との時間を大切にしたいという想いからか、やはり時短に繋がる間取りは人気のようですね。特に弊社は、スタッフ全員が女性ということもあり、女性目線での間取りには妥協がないので余計にですね♪
皆さまもぜひ、お家を建てる際の参考にしてみてくださいね。

31 3月 2022

小屋裏収納・ファミリークローゼット・車庫収納|大規模収納活用方法

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こんにちは。
大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

家族が増えたり、家族の成長に伴い、荷物が増えて収納が足りないと感じているご家庭は多いのではないでしょうか。
ご家族それぞれの衣類もそうですが、特に、季節家電や趣味の道具などは、どこに収納するか迷ってしまいませんか?
年に1~2回出し入れするだけなら、多少取り出しにくい場所に収納してもいいのかもしれませんが…。
それよりも、出し入れもしやすく、定位置を決めておけば、どこに保管したかわからなくなることがない大型収納はいかがでしょうか?

 

■小屋裏収納・ファミリークローゼット
屋根と天井の間の空間を利用した小屋裏収納や、ファミリークローゼットは、お客さまの目につくことがないので、ついつい何でも収納してしまう場所ですね。
小屋裏は、荷物の出し入れに少し手間がかかってしまうかもしれませんので、頻繁に出し入れしないものの収納をオススメします。
それに比べてファミリークローゼットは衣類の他に、扇風機などの季節家電やクリスマスツリーといったイベントグッズも、取り出しやすく収納しやすい場所ではないでしょうか。

 

■車庫収納
キャンプやBBQなどのアウトドアグッズや、日曜大工・園芸用品などは、外で使うものなのでガレージに収納すれば、後片付けも楽ですよ。
ガレージの奥に扉付きの棚を造りつけておけば、取り出しも片付けもさらに楽になるのではないでしょうか。
他にも、スノーボードや釣りなど、少しかさばるような趣味の道具を収納してもいいですね。

大型収納は、「とりあえずここに…」と置いたまま、ついつい放置してしまいがちになります。
不要なものばかりを置いていても、収納の有効活用はできませんので、本当に必要か必要でないのかを定期的にチェックする習慣をつけてくださいね。

24 3月 2022

お子さまが独立された後の、セカンドライフを意識した家と暮らし

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

子育てのためのお家も、お子さまの成長や独立など、ライフステージの変化に伴い、お部屋の使い方が変わってきます。
お子さまが小さいご家庭には、まだまだ先のお話かもしれませんね。
ですが最近では、お子さまが独立された後のセカンドライフを充実させるためのご依頼も増えていますので、今回はご夫婦二人での暮らしと家づくりについて考えてみましょう。

 

お子さまが独立した後、お家が広すぎると感じ、ちょうどいい広さのお家への住み替えや建て替えを、検討される方は意外と多いのです。
しかし、ローンが組めるかどうかというところもありますし、そこまでして住み替えはしなくてもいいのではと思っています。
と言うのも、弊社スタッフとそういった話題になったとき、半数が子どもの独立後は子ども部屋を、それぞれ夫婦の個室にする予定にしている、と話していたからです。
子どもが里帰りしたときは、和室などの客室で過ごしてもらう予定とのことで、ご夫婦だけの暮らしになったときに、お互い1人になれる空間があるのはいいですね♪

 

また、既存の住宅から新築に建て替えるタイミングで、将来のことを見据えて、二世帯で住むことができる間取りで設計させていただいたこともあります。
その際に、車椅子対応などのバリアフリーにすれば、さらに数十年利用することができ、これもセカンドライフを見据えた家づくりのアイデアだと思います。

 

お家に対する考え方はさまざまですが、お家も、住む人によってニーズが変化するのは確かです。お子さまの独立後の暮らしを「余生」ではなく、「セカンドライフ」として楽しむためにも、まずはその基盤であるお家についても考えておきましょう♪

17 3月 2022

お家を建てる時に、家具を購入するタイミングは?家具選びのセオリーも

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

新居に引っ越すタイミングで家具を買い揃えたいけど、いつ買えばいいのか、そしてどんな家具を選んでいいのかわからない、といったご相談をいただくことがあります。

 

弊社では設計段階で、持ち込みたい家具や購入予定の家具の有無をお伺いするので、この段階で決まっていれば、お気に入りの家具にあわせて内装を決めていくこともできます
例えばオレンジの椅子を置く予定なら、カーテンをオレンジにしたり、それにあう壁紙にしたりできるということです。もちろん、引っ越し後に内装に合わせて家具を選ばれる方もたくさんいらっしゃいますよ♪

 

少し話は変わりますが、素敵なお部屋にする家具選びのちょっとしたコツがあるのをご存知でしょうか?
一部屋に使う色を三色までにすると、まとまりのある部屋になるという「三色ルール」です。具体的には、ベースカラー(床や天井、壁)、メインカラー(ソファやテーブル)、アクセントカラー(クッションなどの雑貨)の三色です。それを踏まえて、テーブル・椅子・棚の素材や色を揃えるなどの工夫をすれば、統一感のあるお部屋になりますよ。
最初から全てをそろえなくても、ベースだけ整えておけば、後々アクセントカラーを入れ替えたりして、インテリアを楽しむこともできます。

 

また、配置についてですが、平面図を持参すれば購入した家具の配置をシュミレーションしてくれる家具屋さんもありますので、利用してみてもいいかもしれませんね。
ただ、人が通れる幅かどうかまで気にしてくれるかどうかは、対応してくれる店員さんの考え方次第なので、ご自身でもそこは気をつけてチェックしてくださいね。具体的には、人が通るには78cmあればいいかなと思います
そして注意していただきたいのは、足がない家具(ベッドなど)は、どうしてもその周りに埃が溜まってしまいますので、サイドに掃除機が入る隙間を残しておいてください

センスに自信がなくても、これらのことに注意していただければ、きっと素敵なお部屋になるはずです。ぜひ新しいお家で素敵なお部屋作りに挑戦してみてくださいね♪

15 3月 2022

ご自宅のゴミ処理をどうしていますか?私たちが実践しているゴミ処理法をご紹介します

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

私たちが毎日暮らしていく中で必ず出てしまうゴミを、皆さまはどのように処理していますか?
弊社の女性スタッフに聞いてみたところ、半数がカップボードの一角をゴミ箱にしているとのことでした。
とは言っても、ご家庭によってさまざまなので、弊社のお客さまには設計段階で、ゴミ箱の数や、どこにどう置いておくかを必ず確認させていただいております

 

リビングから出るゴミは、そこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、キッチンから出る生ゴミはそうはいきません。
時間が経つと匂ってきたり、水気が出てしまいますので、すぐにゴミを出すことができる動線が理想ですが、置いておく場所もよく検討しなければいけません。

 

さらに、キッチンのゴミは生ゴミだけではなく、プラ、缶、ガラス…など種類も多く、最低でも3〜4種類入れることができるゴミ箱(と場所)が必要かと思います。もし外にコンテナが置けるのであれば、動線が確保できるように、キッチンに勝手口をつくることを提案させていただいています
このように、それぞれのご家庭に合わせて動線を確保しそれに合わせて設計できるのが注文住宅のいいところなのです♪

 

ちなみに、4人家族のゴミですと、45Lのゴミ箱一つと、それとは別コンテナ一つに収まるくらいの量が理想だといわれています。
暮らしているとゴミは出てしまうものですので、まずはご家庭のゴミの量を把握してみるところから始めてみるのもいいかもしれませんね。

08 3月 2022

我が家の「やってよかった間取り」をご紹介します!

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

お客さまとの会話の中で、たくさんのお家づくりに関わってきた私たちが、「どんな間取りの家に住んでいるのか知りたい!」と言っていただくことがあります。
特に、弊社は女性スタッフばかりですので、家事や子育てをされる女性目線でのお家作りは得意です
そこで今回は、住まいのプロである弊社のスタッフに聞いた「やってよかった間取り」を、スタッフの声と共にご紹介したいと思います。

 

・「寝室の奥のウォークインクローゼット
最近多い間取りですが、ウォークインクローゼットを備え付けているので、タンスなどの収納家具を置く必要がなく、寝室がスッキリしています。また、起きてすぐに、ウォークインクローゼットの中で着替えられるので、朝の身支度もスムーズになりました♪

 

・「洗面の収納とリビングの収納
洗面の収納を多めに作ったので、洗面所にはタオルだけでなく、家族それぞれの下着を入れるカゴを置けて便利です。また、普通なら洗面所はどうしても生活感が出てしまうのですが、隠す収納と見せる収納をバランスよく作ってもらったので、今のところおしゃれな空間を保てています。

・「回廊になっている動線
リビングへの入り口を廊下だけではなく、和室からも入れるようにしました
そうすることで、子どもが和室で昼寝をしていても、リビングにいながら頻繁に様子を見に行けるようになり、家事や自分の時間を有効に使うことができるようになりました。普段は子どもの遊び場や、洗濯物を畳む部屋として使っています。

それぞれのスタッフの、リアルな口コミをご紹介しましたが、いかがでしたか?
もっと詳しく聞いてみたい!という方は、お気軽に私たちスタッフにお声がけくださいね♪

 

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