楽しい家づくりブログ

20 10月 2020

ギミックデザインのスタッフ紹介|設計担当の古田佳子

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

今月のスタッフ紹介は、弊社で設計を担当している古田佳子をピックアップします。

 

―子育てがひと段落し、再就職を決意しました
私は、長女を出産して以来16年、在宅で年間多くて2~3物件の図面を作成していました。
その間に子ども達も成長し、長男が中学校に入学したのを機に、再就職したくてギミックデザインに入社しました。
家で仕事をしていたとはいえ、16年のブランクは大きく、当初は新しい発見や学びが多い日々。
今も毎日充実した日々を過ごしています。

―仕事・家事・育児。どれも「私」らしく
勤めて2年半が経ち、仕事とプライベートを上手に両立できるようになってきました。
ギミックデザインでは、お客様のご要望を丁寧に聞き取り、プレゼン資料や図面の作成を行っています。
家に帰ると、娘と一緒にお風呂上がりのストレッチ。
前屈をしてもまだまだ床には届きませんが、娘に追いつけるようにがんばっています。
こうした何気ない日常を、家族で過ごす時間も、私はとても大切にしています。
仕事が休みの日には、平日にできなかった家事をこなし、仕事・家事・育児の3者のバランスを自分なりに上手に取れるようになってきたと感じています。

 

―お客様に喜んでいただけることが、私の喜びです
ギミックデザインに設計を依頼されるお客様は、家づくりに対してとても熱心な方ばかりです。
その中でも、特にこだわりのあるお客様に、「この家は、私のベストになりました」と言っていただけた時は、この仕事をやっていてよかったなーと感無量になりました。

―お客様とゼロから生み出す家づくりが楽しい
私は元々、高校時代の友人の影響で設計の道へ入りました。
工業高校の建築学科に通っていた、とてもセンスのよい友人。
そんな彼女に触発されて入った世界でしたが、お客様とゼロから生み出す家づくりのプロセスは、何度経験しても楽しいの一言に尽きます。
住宅が出来上がっていく工程を、目の前で見られることも好きですが、お客様の考えやこだわりをお聞きすることで新しい発見があり、日々勉強になり、刺激を受けています。

 

―同じ女性だからこそ、共感できる家づくりを
今年で母になり19年になります。子育てに手のかかる時期は過ぎ、私自身は少しずつ自分の時間が持てるようになってきました。
ですがこれから家を建てるお客様は、子育て真っただ中の方もたくさんいらっしゃいます。
今の私なら、子育て中の慌ただしいお母さんの気持ち、働いている主婦の忙しさを理解し、少しでも楽になる家づくりを目指せるようになりました。
お客様の心に寄り添った、住み継ぐ家を、私たちと一緒に建てていきましょう。
 

24 9月 2020

ギミックデザインの施工事例―開放的な間取りと、お子様が喜ぶ工夫が詰まったお家後編―

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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

前回の投稿に引き続き、施工事例の後編をお届けします。

2階はご夫婦とお子様のプライベートな空間を造りました。
このお宅のお子様は、元気に体を動かして遊ぶのが大好き!とお伺いしたので、子ども部屋のロフトに一工夫を
ロフトに上がる時は、ボルタリングを使って登り、降りる時はポールを使って降りる。
こうした遊びがあると、ロフトが秘密基地に早変わり!
部屋にいるだけで楽しくなる、子ども部屋が完成しました。

このお宅の特筆すべき特徴がもう一つあります。
それは床下に、換気扇の力を使って邸内全体の空気を循環させているということ。

図をご覧いただくとわかりやすいのですが、夏は床下の低い温度の空気を、2階の天井近くに送り出し、逆に冬は暖かい空気を1階の床下に送ります。また冬は床下エアコンで床下全体を温めています。

ガスや電気を利用した床下暖房は、夏は使えませんし、初期投資がかかってしまいます。
冷暖の空気を循環させる機械は多種ありますが、寿命があり、初期と交換などでもコストがかかりますよね。

コストがかからない方法で、かつ体にも負担がかからないものは何かないかな…
と弊社の建築家が試行錯誤した結果、換気扇の力を使って、屋内の空気を循環させる方法を思いつきました。

換気扇とパイプだけを使ったこのローテクアイデアは、お客様にも好評で、年中快適にお住まいいただいているとのことです。
また家全体を夏は涼しく、冬は暖かく保つので、冬場のヒートショックを予防する効果も期待できるんですよ。

このようなアイデアをカタチにできるのは、設計事務所ならではの特色だと自負しています。
ギミックデザインでは、お客様のお住まいや、ライフスタイルに合わせて、こうした提案をさせていただいています。弊社の家づくりに興味を持ってくださった方は、お気軽にお問合せくださいね。

21 6月 2018

大壁と真壁~大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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昔の日本の家は、「柱の傷はおととしの…」と歌われるように、
柱ほぼが見えていました。

しかし最近の住宅は、ほとんどが柱を隠すつくりになっています。

柱を見せるつくりを大壁、隠すつくりを真壁といいます。
これらはそれぞれどんな特徴があるのでしょうか。

01 6月 2018

木材の節~大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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木材には、節(ふし)があります。
昔は、寝床から見上げた天井板の節が目に見えたりして、
いろいろなものを想像したりしたものです。

21 5月 2018

木材は古くなると強くなる⁉~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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奈良町で最も古い寺、元興寺。

ここでは寺が飛鳥から奈良に移る前から使われていたと考えられる、
590年頃の古材が見つかっています。

他にも、使いまわしたり、いろいろな時代に追加された木材が
あちこちにあります。

世界最古の木造建築といわれる法隆寺も1000年以上の歴史があります。
木材はなぜ、劣化せず、このように長く使うことができるのでしょうか。

11 5月 2018

「鉄より強い」木材~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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薪を割る時、斧は丸太を立てて縦に振り入れます。
丸太を寝かせて割ろうとしても、斧は歯が立ちません。

これは、木部細胞が幹の軸方向に平行に走っており、
細胞の間に斧が入って裂けやすいからです。

21 4月 2018

互いを補う鉄筋とコンクリート~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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公共建築や、多くの木造住宅の基礎などに使われる鉄筋コンクリート。
この「鉄筋コンクリート」って何なのでしょう。

 

11 4月 2018

木は天然の除加湿器~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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四季の変化に富む日本。
太平洋側では、寒く乾燥した冬ともお別れですが、
また少しすると、じめじめと蒸し暑い梅雨がやってきます。

そのたびに暖房したり冷房したり、また、加湿したり、除湿したりと、
正反対の対応を迫られ、悩まされます。

住まいに木を取り入れることで、
そんな悩みを減らすことができます。

01 4月 2018

木表と木裏~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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写真は、フローリングに使われる杉の板材を表裏逆に置いたものです。
2枚を比べると、木目(年輪)が逆向きになっているのがわかります。

丸太の外側にあたる面を木表、内側の面を木裏と言い、
左の板は木表が上、右は逆になっています。

木裏は、山形になった木目がささくれてきたりするため、
仕上や造作の材料では、木表を見える側に使います。

また、施工後にも乾燥が進んで、板が反ることがあるので、
見えない木裏の側に反りを防ぐ溝を入れてあります。

20 3月 2018

木材の乾燥・収縮と背割~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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木の家の柱で、このような割れが入っているのを見たことはありませんか?

これは、背割(せわり)というものです。
なぜこのようなことになっているのでしょうか。

27 2月 2018

柱が見える?見えない?~大壁と真壁のこと~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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お宅の部屋では、柱は見えていますか?
それとも見えていませんか?

和室に多く見られる、柱の見える工法を真壁(しんかべ)、
洋室に多くみられる柱の見えない工法を大壁(おおかべ)
と言います。

それぞれどんな特徴があるのでしょうか。

 

21 2月 2018

木はなぜ暖かい?~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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見て感じる、体で感じる暖かさ

無垢の木はとても暖かく感じますが、
それはなぜでしょうか。
決して木材自体の温度が高いからではありません。

常温で同じ温度の木と鉄を手でさわっても、
鉄は冷たく、木は暖かく感じます。
それは「体感温度」の違いによるものです。

 

 

14 2月 2018

木の家 木の空間 が和む 心地良い

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スギやパインの木の香りが漂う駅や店舗(カフェ・SHOP)が街で

広がりを見せています。

そこには天然の木が持つ特徴が大いに作用しているようです。

 木に包まれ なんとなく ゆったり、ほっこり いい感じになって

木の空間 と 木の家 の暮らしについて考えてみましょう。

 

 

 

13 2月 2018

火打梁について~ 構造のはなし~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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木造の建物で、上の方のコーナー部分に
斜めに渡された木をご覧になったことはありますか?

これは火打梁といって、
水平方向の強度を出すために取り付けるものです。
天井裏に隠れている場合もあります。

一般に、四角形は、横から押されるとつぶれて形が変わってしまいますが、
三角形は辺の長さが決まると形が変わりません。

そこで、斜め材を1本入れることで、三角形を作り、
水平面を固めています。

昔、火を付けるために使われた火打ち石が鋭角であったことから、
三角形を作る梁を火打梁と呼んだようです。

 

05 2月 2018

ガラスの種類と特徴~ 大阪堺市注文住宅・リフォームなら女性建築設計のギミックデザイン

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最近の住宅のサッシは、複層ガラスが入っているものが多くなりました。
寒い冬、1枚ガラスに比べると、断熱性は格段によくなり、
冷気や結露を防ぎ、省エネになります。

同じ複層ガラスでも、種類によって、
性能や特徴にはどんな違いがあるでしょうか。

 

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