楽しい家づくりブログ

20 10月 2017

家を建てる木

Posted in 楽しい家づくり

木造住宅を建てる構造材として、最近は、米松などの集成材や、

ホワイトウッドなどの輸入材が多く使われるようになりましたが、

国産材としては、杉と桧が昔からよく使われています。

 

長い歴史の中の経験から、日本の高温多湿の環境の中で、シロアリなどの害を受けにくく、耐久性があり、

建物に適していると認められてきたものです。

 

長期優良住宅に要求される、「構造躯体等の劣化対策」の項目でも、

桧や杉(他にも数種あり)は耐久性のある樹種とされて、

桧や12cm以上の杉の柱などは防腐、防蟻の薬剤が必要ありません。

 

その地域で生産され、古くから使われてきた木は、建物に使う材として、とても理にかなっているのです。

 

byもったいないおばさん

 

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