楽しい家づくりブログ

10 2月 2022

ボタニカルな暮らしで、日々の生活にちょっとした潤いをプラスしませんか

Posted in 住まいと暮らし

こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

家事の合間やテレワーク中のふとした瞬間に、生活空間の中に観葉植物などのグリーンが目に入るとなんだかホッとしませんか?
ですが、「植物を育てるのは苦手」という声もよくお聞きします。
今回は、手がかからず取り入れやすいグリーンや、そのアイデアをご紹介させていただきますのでぜひ参考にしてみてください。

 

■切り花→ドライフラワー
お花屋さんで購入した切り花を、まずは花瓶に生けてそのまま楽しむ。
そして、しおれてしまった後は、お家の中につるしておくだけで、ドライフラワーになり長期間楽しめます。風をあてる、エアコンの前につるす、乾燥機で乾かす、などして早く乾かすときれいな色で仕上がりますよ♪

 

■リース
リースと言えば、クリスマスリースが思い浮かぶかもしれませんが、それだけではありません。しかも、フレッシュフラワー(生花)・ドライフラワー・プリザードフラワー・造花、など種類もたくさん!
お花屋さんでも手に入りますが、趣味で手作りするという方も多く、最近では材料も手に入れやすくなっているので、チャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

 

■フェイクグリーン
フェイクを飾ると安っぽく見えてしまう、というのは昔のイメージを引きずっているのかもしれません。
最近のフェイクは、本物と見間違えるほど、よくできているものが多いのですよ。
特に、多肉植物のフェイクはまるで本物のように見えますが、埃がたまらないようにお部屋の掃除やフェイクのお手入れはしてくださいね♪

■光触媒機能のある人工植物
少し聞き慣れない言葉かもしれませんが、光触媒とは、太陽や電灯の光によって化学反応を起こす物質のことです。代表的な物質として「酸化チタン」があります。
この「酸化チタン」をはじめとする光媒体の効果として、有害物質を分解する大気消化・脱臭効果・浄水効果・抗菌効果などが挙げられます。
このような光触媒で加工された人工植物なら、限りなく本物の植物に近い働きもしてくれる上に、水やりの手間もありません。
ただし、暗いお部屋だと効果も発揮しにくいので、そこは注意が必要ですね。

■番外編
育てやすいとされている、エアプランツやゴムの木などの観葉植物は、丈夫で育てやすいとされていますが、本来は熱帯生育のため越冬対策をしなければ枯れてしまいます。
それぞれに越冬の方法が違いますので、情報が必要な方はネットなどで検索してみてくださいね。

このように、お部屋にグリーンを取り入れる方法は、いろいろあります。
寒い日が続く毎日ですが、お部屋の中にお花やグリーンを取り入れて癒されながら春を待ちましょう♪

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