木造の建物で、上の方のコーナー部分に
斜めに渡された木をご覧になったことはありますか?
これは火打梁といって、
水平方向の強度を出すために取り付けるものです。
天井裏に隠れている場合もあります。
一般に、四角形は、横から押されるとつぶれて形が変わってしまいますが、
三角形は辺の長さが決まると形が変わりません。
そこで、斜め材を1本入れることで、三角形を作り、
水平面を固めています。
昔、火を付けるために使われた火打ち石が鋭角であったことから、
三角形を作る梁を火打梁と呼んだようです。

家づくりコラム
木造の建物で、上の方のコーナー部分に
斜めに渡された木をご覧になったことはありますか?
これは火打梁といって、
水平方向の強度を出すために取り付けるものです。
天井裏に隠れている場合もあります。
一般に、四角形は、横から押されるとつぶれて形が変わってしまいますが、
三角形は辺の長さが決まると形が変わりません。
そこで、斜め材を1本入れることで、三角形を作り、
水平面を固めています。
昔、火を付けるために使われた火打ち石が鋭角であったことから、
三角形を作る梁を火打梁と呼んだようです。
家づくりのこと、日々のこと、女性としての生き方のこと。
女性建築士の視点で綴る“暮らしのヒント”をお届けしています。