楽しい家づくりブログ

13 1月 2018

交通事故より危険!新築住宅を建てる前にヒートショックの怖さについて知っておこう

Posted in 家づくりと健康

みなさんは寒くなると増える「ヒートショック」という症状を知っています
か?
ヒートショックとは、「温度の急激な変化による血圧の急上昇や急降下、脈
拍の変動などが体に及ぼす悪影響」(日本大百科全書より)のことです。
ヒートショックによる心筋梗塞・脳梗塞・脳卒中等により多くの方が亡くなっ
ています。
ヒートショックで亡くなる人の数は年々増え、今では交通事故死亡者数の
4~5倍にもなっているそうです。

 

家庭内でヒートショックが起こりやすい場所は、冷たく冷え切った浴室や脱
衣所、トイレです。
暖房のきいた暖かい部屋から寒い浴室に行き、熱いシャワーを浴びたり入浴
をすることは心臓に大きな負担をかけます。
温度変化が急激すぎると血圧が一気に上下し、心臓や全身の血管に異変が起
きます。

厚生労働省の人口動態系統による家庭の浴槽での溺死者数は、4,866人(平成
26年)で、このうち約9割が65歳以上の高齢者だそうです。
また、厚生労働省の研究班の調査によると、救急車で運ばれた患者数から推
計した入浴中の事故死者の数は年間19,000人とされています。
交通事故死者数が年間4,117人(平成27年調べ)だということと比べると、
いかに多くの方が亡くなっているのかがわかります。

就寝中にトイレに行く時にも注意が必要です。
就寝中の布団の中の温度は28度~33度。一方、廊下やトイレの温度は8度で
す。
一般的に気温差が10度以上ある場合は注意が必要とされているのに、20度
~25度も差があると、とても危険な状況だといえます

ではヒートショックが起きないようにするにはどうしたらいいのでしょう
か?
答えは、家全体を暖かくすることです。
 
次回のブログでは、すぐにできるヒートショックの予防法や、前回ブログで
書いた高断熱・高気密住宅について書きたいと思います。
 
自然素材を使った木の家、高断熱省エネでヒートショック防止
おしゃれなキッチンリビング収納快適で健康な家づくりを
女性建築家を中心とした女性スタッフがサポートします
建築費用の透明性 注文住宅設計 クリニック 新築リフォーム相談
大阪 堺市 松原 高石 大阪狭山市