家の中で、みなさん無意識に毎日触れているものの一つが「床」です。
選ぶポイントは、見た目・お手入れのしやすさ・足触りの良さなど、お客さまのお好みはもちろん、場所によっても変わります。
今回は、そうした点を意識しながら、床材選びのポイントをお伝えします!

◆キッチンは“お手入れのしやすさ”を重視
キッチンは水や油が飛びやすく、家の中でも特に汚れやすい場所ですよね。
そのため、無垢材よりも掃除のしやすさを重視した床材がおすすめ。
以前はタイルを採用することもありましたが、近年は長尺シートを選ばれるケースが増えています。長尺シートはお手入れがしやすく、床暖房対応の商品もあります。
また、パッシブデザインを取り入れる場合には、焼き物タイル系の床材を採用することも。素材の特性を活かしながら、トータルインテリアを意識してご提案しています。

◆リビングは暮らし方に合わせて選ぶ
リビングでは、木の温もりが感じられる無垢材を好まれる方が多くいらっしゃいます。足触りがやわらかく、経年変化が楽しめるのも魅力で、無垢材にしてから年中裸足で暮らしています!という声も聞かれるほど快適です。
一方で、集成材や突板フローリングもよく選ばれています。
集成材や合板を基材とし、その表面に天然木(突板)や化粧シート(集成材)を貼ったもので、見た目の美しさと安定性を兼ね備えています。天然木の雰囲気を楽しみながら、お手入れの負担を抑えたい方に選ばれることもあります。
◆床材ごとの特徴を知ることが大切
長尺シートは色やデザインのバリエーションが豊富で、お手入れもしやすい素材です。
一方でフロアタイルは高級感があり、商品によって目地が目立つものと目立たないものがあります。
また、クッションフロアは柔らかく足腰への負担が少ない反面、ペットと暮らす場合には傷が付きやすいことも。厚みのあるものは家具の跡が残ることもあるため、使い方や場所に合わせて検討してくださいね。

床材選びのポイントは人それぞれ。
お手入れのしやすさを優先する方もいれば、素材の質感や温もりを大切にしたい方もいます。さらに、家族構成やペットの有無、ライフスタイルによっても選び方は変わります。
ギミックデザインでは、ご家族の暮らし方を伺いながら、長く心地よく過ごせる床材をお客さまにご提案しています。


