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家づくりコラム

建築士直伝!雨の日でも気持ちよく過ごせる家づくりの工夫とは?

こんにちは。大阪府堺市で女性建築士による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

梅雨時は外に出るのも億劫になりますし、洗濯物も乾きにくいですよね。
だからこそ、家の中で少しでも快適に過ごせる工夫は大切♪
毎年やってくる雨の季節だからこそ、「雨の日でも気持ちよく暮らせる家」を意識して家づくりをしませんか。

◆雨の日のストレスを減らす玄関まわり
雨の日に濡れた傘をそのまま室内(玄関先)に持ち込むと、土間が濡れて掃除の手間が増えてしまいストレスの原因に。それを避けるために、外壁側に傘を掛けるバーを設置した事例もありました。
また、最近では法改正により自転車利用時のカッパ着用も増えてきました。
そこで気になるのが、「濡れたカッパをどこに掛けるか」という問題です。
土間収納の中に干せるスペースがあると解消されますが、壁際だと湿気で壁が傷みやすいため、空間の中央にバーを設置するなど、細かな工夫も取り入れるように設計しています。

◆室内干しを前提に考えておく
洗濯物も、雨の日対策は欠かせません。
普段は外干し派でも、梅雨時だけは浴室乾燥を活用される方もいらっしゃいます。その場合、浴室の物干しバーは2本にしておくのがおすすめ。
実際に「2本にしておいて良かった!」というお声も多く、設計段階でご提案することも多い部分です。
もちろん、ランドリールームや室内干しスペースを別に設けるのも◎。
毎日の家事だからこそ、「雨の日は不便」にならない工夫を考えておきましょう。

◆日本の気候に合った素材選びも大切
また、湿気対策として素材選びを意識するのもおすすめしています。
エコカラットや漆喰、無垢材などは、調湿効果があるといわれています。これらの素材はデザイン性も高いため、アクセントに取り入れる方が多いのですが、調湿を意識されるなら多めに取り入れてもいいかもしれません。

毎年訪れる梅雨。家づくりをする際は、晴れた日の暮らしを想像しがちですが、実際には雨の日もたくさんあります。
だからこそ今回の投稿のように、雨の日の暮らしも想像しながら家づくりをすすめましょう。