Column

家づくりコラム

女性建築士のティータイムコラム|「私をリセットする時間」日常に小さな非日常を

私たち女性建築士は、日々多忙な暮らしを送っている女性たちの「こうありたい」という願いに寄り添う設計を大切にしています。その中で、たくさんの方から「ふと自分に戻れる時間が欲しい」 「家族も大切だけど、自分の時間も大切にしたい」という声をよく聞きます。私自身も同じ想いを抱きながら働き、暮らしています。

忙しい日常の中で、自分自身を見つめ直したくなる瞬間があるかもしれない。
そんな時こそ、ほんの少しだけでも「私だけの空間」「私だけの時間」を確保することが、心の癒しになります。それは一時的に特別な部屋や広い空間を用意することではありません。小さなスペースや好きなものに囲まれた空間があれば、とりあえずで十分なのです。

例えば、窓辺にお気に入りの椅子と小さなテーブルを置いてみる。
そこにお気に入りのカップで淹れたお茶を持ち込み、少しだけ時間を忘れてまどろむ。
季節の花やアロマキャンドルを置けば、その空間が自分を癒す特別な場所になります。 リビングの一角、寝室の片隅、あるいは廊下の端でも良いですよ。
場所というよりも、「自分がほっとできる空間」であることが重要です。

また、家の中にリラクゼーションスペースを置くのもおすすめです。 例えば、畳のコーナーやクッションを並べたくつろぎスペースを作るだけで、家の中に和やかさが生まれます。座るだけでも、深呼吸するだけでも、心を落ち着ける時間を持つことができます。

少し「小さな非日常」を暮らしに取り入れることで、忙しい生活の中でも心がリセットされる瞬間が生まれます。リフレッシュしたあなたの気持ちは、きっと家族にも伝わり、良い循環を生むはずです。

私たち女性建築士は、家族との時間も、自分の時間も大切にできる家づくりを目指しています。 家全体の設計だけでなく、心を癒す小さな空間の提案を通じて、暮らしをより豊かにするお手伝いをしたいと考えています。

「私の時間を取り戻すための空間」について考えたことはありますか?まだイメージがわかなくても大丈夫。
あなたにとっての「リセットできる空間」を一緒に考えてみませんか?
大きな癒しにつながることを、私たちは信じています。