Column
家づくりコラム
女性建築士のティータイムコラム「自分を取り戻したい」と思うのはどんな時?
普段の暮らしで意識することは少ないかもしれませんが、「自分を取り戻したい」と感じる瞬間はありませんか?
私が「自分を取り戻したい」と感じるのは、気持ちに余裕がなく、毎日の中に“やろうとしていること”“やらなければならないこと”が積み残されている時です。

自分の時間が取れなくても、心にストレスがなく充実している時は問題ありません。
でも、やるべきことが頭の中に溜まり続けていると、「自分のための時間を取ろう」という気持ちになれず、たとえ時間があっても、心が100%自由な状態にはなれません。
仕事や人間関係の心配事、「これをやらなきゃ」「あれも考えなきゃ」という思考があると、それ自体が“私時間を止めてしまう心理”として働いてしまいます。
私自身でいられる時、私に戻れる時とは、そうした思考から一度離れ、心が自分のもとに戻ってくる感覚を持てた時です。

◆「一人の自分を取り戻した」と感じるのはどんな時か
私が「一人の自分を取り戻した」と感じる時間には、長さの違う2つのタイプがあります。
●ショートタイム(短い私時間)
•映画を観る
•観劇をする
•頭の栄養補給として本を眺める
•ウォーキングをする
•マイカーでふらっと出かける
短い時間でも、誰にも気を使わず、自分の感覚だけに集中できることが大切な私時間です。
●ミドルタイム(少し長めの私時間)
•車で旅行に出かける
•予定を詰め込まず、のんびりと時間を過ごす
移動も含めて、時間の流れそのものを自分のペースで味わえる時、「ああ、私に戻った」と実感できます。
みなさんも日常から少し離れて、自分を取り戻す時間を過ごしてみてくださいね。