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家づくりコラム

建築士目線で「いい土地」とは?家づくりで大切にしたい考え方

こんにちは。大阪府堺市で女性建築士による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

打ち合わせをしていると、お客さまから「どんな土地がいい土地ですか?」とご質問をいただくことがあります。ただ、この問いに一つの正解はありません。
なぜなら、どんな暮らしをしたいか、何を大切にしたいかによって、その答えは大きく変わってくるからです。

◆一般的に好まれる土地の条件とは
例えば駅近であれば、南東向きや角地、建ぺい率に余裕があること、前面道路が広いこと、人通りが多すぎないことなどを好まれる方が多い傾向にあります。一方で郊外の場合は、空気のきれいさや日当たりの良さ、インフラ(上下水道・電気・ガス)が整っているかどうかなどがポイントになります。どちらも「暮らしやすさ」という視点では、大切な要素ですが、何を最優先にされるかはお客さまによって異なります。

◆どのエリアでも意識していただきたいこと
ただ、どんな立地であっても共通して重視していただきたいのが“防災の視点”です。
前面道路の幅が4m以上あるかどうか、周囲の道路状況はどうかなどは、安心して暮らすうえで重視していただきたいと考えています。郊外の住宅地で出入りする道が一本しかなく、消防車によって通行が制限され、自宅に戻れないということも考えられるからです。いざという時の動線をイメージしておくことは、見落としがちですが重視しておくと◎。

予算や希望エリアが同じでも、価値観によって選び方は変わります。
だからこそ、「何を優先したいか」をしっかりと把握した上で土地を見ることが大切です。ギミックデザインでは、土地探しの段階からご相談いただけますので、ぜひ一緒に“自分たちらしい選択”を見つけていきましょう。