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家づくりコラム
夏休みなど長期で家を空ける時や、お子さまがお留守番をする時に気を付けたいこと
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こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。
もうすぐ夏休み!
実家に帰省したり、旅行などで家を空けたり、逆に日中はお子さまが一人でお留守番をするご家庭もあるかと思います。そこで今回は、夏休みの防犯対策についてご紹介します。
◆子どもが一人で留守番をする時は?
お子さまがお留守番をしている時にインターフォンが鳴っても「知らない人は出ないように」と言っているご家庭が多いようです。
ただし、泥棒が偵察のためにインターフォンを押して留守宅を判断することもあるので、一概にこれが正解!というわけではなさそうです。
また、知っている人の中でも「〇〇さんなら出てもいいよ」と具体的に決めているご家庭もあるようです。
◆留守だと気づかれない工夫を
リビングの照明を付けっぱなしにしておく方法は、以前からやっている方も多いと思います。ですが、付けっぱなしは不自然なので、スマート家電を利用して、出先からも照明の操作ができるようにしておくといいですよ。
また、長期で家を空ける時は、新聞や置き配を止めておくのもお忘れなく。
◆泥棒が「入りたくない」家にする
防犯砂利を家の周りに敷いておいたり、家に死角を作らない工夫は、泥棒が敷地内に入ってくること自体を拒みます。さらに、シャッターを閉めておく、窓にストッパーをつけておくなど、家の中に入るために時間がかかりそうな家は、泥棒から敬遠されますよ。
この機会に、お家の防犯対策を見直してみてくださいね。