Column
家づくりコラム
女性建築家のティータイムコラム|時短を考慮した設計やアイデア
3月のティータイムコラムでも、時短の大切さや家を建てる際の工夫をお話ししました。
今回はもう一歩踏み込んで、キッチンや洗濯室など時短につながる設計のアイデアについてご紹介したいと思います。
●キッチンを中心とした理想的な配置は?
キッチンを中心に、リビングやダイニングをその近くに配置すれば、家族とのコミュニケーションがとりやすくなります。料理中も、親子や夫婦で会話を楽しんだり、お子さまの様子を見ながら作業ができ、時間を有効活用できます。
つまり、料理をしながら別のことも同時にできるわけです。
また、調理時間をなるべく短縮するために、調理道具や食材の収納スペースを工夫します。すると、調理や片付けの時間がスムーズになり、空いた時間を自由に使えますね。
●効率的に洗濯をするには?
洗濯室は、バスルームや寝室近くに配置するのがおすすめです。洗濯物の片付けが楽になりますよ。洗濯機や乾燥機などを最新のものにすると、より効率的に洗濯ができます。(しわになりにくい乾燥機を使えば、洗濯物を干す手間も省けます!)
●収納スペースを最適化しましょう
各部屋に、効果的な収納スペースを作りましょう。
具体的には、お子さまのおもちゃや書類など、日常的に使う物を効果的に、効率よく整理できるスペースがあれば、片付けにかかる時間を短縮できます。
お子さまにとっても、片付けやすい収納があれば、整理整頓の習慣がつきやすいですよ。
●マルチパーパスルームを活用しませんか
マルチパーパスルームとは、「特定の用途に限定されない部屋」のこと。つまり多目的室ですね。
こうしたスペースは、ホームオフィスや趣味の部屋として使えます。家事・仕事・趣味などを柔軟に暮らしに取り入れ、ゆとりのある時間を過ごせます。
時短を意識すると余暇の時間が増え、自分だけの時間「Me time」や、ご家族と過ごす時間がより充実します。忙しい毎日だからこそ、こうした時短を意識して効率よく自分の時間を生み出してみませんか。