Column

家づくりコラム

あなたにとってベストなキッチンはどれ? チャートで選んだキッチンを解説します

こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

「自分にとって、ベストなキッチンが見つからない!」
ショールームなどをご覧になっても、なかなか使い勝手がよく、好みのキッチンって見つからない、という方も多いのではないでしょうか。
そこでギミックデザインではチャートを作成して、ご自分に合うキッチンのタイプを見つけやすくしました。
前回のブログでご紹介していますので、まだの方はぜひチェックしてくださいね。
https://gimmic-d.com/column/1465

今回の投稿では、タイプ別にどんなキッチンがおすすめなのかをお伝えします。

■シンプルタイプ
一人暮らしをされている方や、ご両親と同居されている方は、健康に気を付け、食生活も大切にされている印象があります。
キッチンはほとんど一人で使用し、大量の料理よりも厳選された食材でこだわったレシピを作りたいという方が多いようです。
そんな方におすすめしたいのは、シンプルなI型キッチン。
調理スペースはしっかりと確保されていて、調理家電やカップボードが合理的に配置されたキッチンづくりを行いましょう。キッチンの近くにサッと食事を済ませられるスペースを造ってもいいですね♪
リビングでゆっくり映画を観たり、音楽を聴きながら、ほっこり自分時間を楽しめる空間づくりもおすすめです。

■ワイワイタイプ
仲の良い友人や親せきが集まって、料理もみんなで作りたい!料理を作りながら食事をするなど、料理自体をみんなで楽しみたい方は、ワイワイできるキッチンを。
大人数で調理の分担もしやすい二列キッチンは、アイランドタイプならさらに使い勝手もいいですよ。
広いアイランドキッチンなら、持ち寄った料理を並べてビュッフェスタイルの食事も楽しめます。これなら、大人数が訪れてもスペースに困ることはありませんね。
オープンなキッチンなので、片付けもみんなでしやすく、「また来月も集まろうね」とワクワクな暮らしが送れます。

■テキパキタイプ
「仕事から帰ってきたら、家事をこなしながら子どもの面倒も見なくちゃいけない!」
「時間がいくらあっても足りない!」という方は、時短を重視したテキパキ動ける合理的なキッチンを。

このタイプの方は、食洗機がついていたり、掃除がしやすかったりと使いやすいキッチンを選ぶのがおすすめですが、それに加えて配置も重要です。
お子さまが遊べるプレイスペースを近くに設けたり、宿題ができるカウンターやダイニングの配置を考えたり、と工夫しましょう。料理をしながら、お子さまを見守ることのできる空間づくりを踏まえてキッチンを選ぶと、一度に家事も育児もこなせる効率的な間取りに仕上がります。

■料理大好きタイプ
料理を作るのが大好きでいろいろなレシピを試したい、凝った料理が作りたい方は、二列キッチンで一度にたくさんの料理も作れる仕様はいかがでしょうか。
コンロを背面収納の方に配置すれば、家に匂いや煙がこもりにくい特徴もあります。キッチン横にダイニングテーブルを配置しておけば、配膳がスムーズで自慢の料理をすぐに家族にふるまえます。
出来立ての料理をすぐに食べられて、料理をしている様子を見ながら会話も楽しめるキッチンなら、お子さまも毎日ウキウキ! 
休日は、お気に入りのキッチンで、じっくりと時間をかけて本格的な料理を作る……そんな暮らしが叶います。

■スローライフタイプ
「家族が口にするものは、味噌や漬物などもなるべく自作したい」という食にこだわりのある方は、仕込みなどでキッチンにいる時間も多くなります。
スローライフにぴったりのキッチンは、シンプルでデザイン性が高く、使う道具を機能的に収納できるもの。さらに画像のようなタイプなら、ディスプレイも兼ねることができ、あなたらしい個性の光る空間が実現できます。
自分が厳選した食材や、器などをディスプレイできるキッチンは、使いやすさと居心地の良さが同居した、自分だけの特別な居場所になるでしょう。

今回ご紹介した5つのタイプのキッチンは、自分のタイプだけでなくぜひ他のタイプもご覧になってください。
もしチャートではテキパキタイプでも、読んでみると「私ってワイワイタイプの方が合いそう!」といった新たな気づきがあるかもしれません。
5つのタイプは基本の仕様なので、「テキパキタイプの配置を活かして、ワイワイできるキッチンにしたい!」というようなご要望ももちろんOKです。
ギミックデザインではお客さまのご要望をヒアリングし、キッチンをご紹介することも可能。設計士の目線と、主婦目線をミックスし、お客さまにとって快適なキッチンをご紹介しています。