パートナーと二人で暮らすための家づくり

こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

先月のブログでは、一人暮らしのための家づくりについてご紹介しましたが、今月はパートナーと二人で暮らす家づくりのポイントをご紹介します。

お二人で過ごすなら、間取りは1LDK～2LDKで十分！というスタッフの声が多数。
ミニマリストの方なら1LDKで十分ですが、多趣味な方や何か収集されている物がある方は、収納を多めにしたり、部屋数を増やすといいと思います。

これまでのお客さまの事例では、「家はコンパクトでいいけれど、趣味の車いじりができるように、ガレージをメインに設計してほしい」といったご依頼がありました。
こうした家づくりは、ご家族の人数が多いと難しいかもしれませんが、お二人だけならある程度自分たちの望みを叶えられますよ。

お子さまが独立された後、住み替えという形で家を建てる方もいらっしゃいました。
将来的に住み替えを検討されている方なら、もともとの家は売れやすい家を購入しておくと、スムーズに住み替えられます。

新しく建築する以外にも、中古物件をリフォームして住む方法もおすすめです。
その際は、最小限のリフォームでも、二人暮らしなら快適に暮らせますよ。

お一人、パートナーと二人、ご家族と、お住まいになる方によって家づくりのポイントも変わってきます。パートナーと家づくりを検討されている方は、ぜひギミックデザインにご相談ください。