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家づくりコラム

寝室の照明は、色や明るさがコントロールできるものを選んで

こんにちは。大阪府堺市で女性建築家による注文住宅・リフォームを行っている設計事務所ギミックデザインです。

今回は、良質な睡眠には欠かせない、寝室の照明について考えてみましょう。
眠りと照明の関係は深いといわれており、寝る前は30~60分照明を落として過ごすと、安眠しやすいとされています。
そのために必要になってくるのが、照明のコントロールです。

日本人は、明るい空間が好きな方が多く、家中の照明を昼光色や昼白色(白く明るい光)にしているご家庭も多いようです。
こうした白い照明は、洗面やキッチン、勉強スペースなど、明るさが必要だったり、集中して作業をしたい時に向いている色合いです。
寝室は、心と体を休める場所ですので、電球色や温白色といった心を落ち着かせる色味が合っています。

今はLED電球が主流になっており、コントロールできる照明をお選びいただくと、時間帯や利用シーンに合わせて色合いが調整できます。
ですので、普段は色温度の高い昼光色や昼白色を使用し、就寝1時間前から色温度の低い電球色や温白色に切り替えるのも一つの方法です。
これなら、明るい空間がお好きな方でも、良質な睡眠が得られると思います。

明るい空間がお好きな方なら、わざわざ色味を変える必要はないと思われるかもしれません。ですが、心身のリラックスのためにも、寝室や子ども部屋の照明は、色のコントロールができるものを選ばれることをおすすめします。